歴代志下 30:2 - Japanese: 聖書　口語訳

² 王はすでにつかさたちおよびエルサレムにおる全会衆に計って、二月に過越の祭を行うことを定めた。

Colloquial Japanese (1955)

² 王はすでにつかさたちおよびエルサレムにおる全会衆に計って、二月に過越の祭を行うことを定めた。

リビングバイブル

^2-3 王と王を支える人々、それにエルサレムの全会衆は、今回に限り、ひと月遅れの第二の月に祭りを祝うことを決めました。一月では、身をきよめた祭司がまだ足りず、また、通知する時間も足りなかったからです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² 王とエルサレムの高官とすべての会衆は協議し、第二の月に過越祭を行うことに決定した。

聖書 口語訳

² 王はすでにつかさたちおよびエルサレムにおる全会衆に計って、二月に過越の祭を行うことを定めた。

歴代志下 30:2 相互参照

列王紀下 23:22

さばきづかさがイスラエルをさばいた日からこのかた、またイスラエルの王たちとユダの王たちの世にも、このような過越の祭を執り行ったことはなかったが、

歴代志下 1:2

ソロモンはすべてのイスラエルびと、すなわち千人の長、百人の長、さばきびとおよびイスラエルの全地のすべてのつかさ、氏族のかしらたちに告げた。

歴代志下 30:1

ヒゼキヤはイスラエルとユダにあまねく人をつかわし、また手紙をエフライムとマナセに書き送り、エルサレムにある主の宮に来て、イスラエルの神、主に過越の祭を行うように勧めた。

歴代志下 30:13

こうして二月になって、多くの民は、種入れぬパンの祭を行うためエルサレムに集まったが、非常に大きな会衆であった。

歴代志下 30:15

二月の十四日に過越の小羊をほふった。そこで祭司たちおよびレビびとはみずから恥じ、身を清めて主の宮に燔祭を携えて来た。

歴代志下 35:1

ヨシヤはエルサレムで主に過越の祭を行った。すなわち正月の十四日に過越の小羊をほふらせ、

箴言 11:14

指導者がなければ民は倒れ、 助言者が多ければ安全である。

箴言 15:22

相はかることがなければ、計画は破れる、 はかる者が多ければ、それは必ず成る。

伝道の書 4:13

貧しくて賢いわらべは、老いて愚かで、もはや、いさめをいれることを知らない王にまさる。